「ありがとう」

仕事で。

フルタイムアルバイトの、物流事務。

ちょっとヒマな部署だったんだけども。

2月くらいから、上長が兼務している超多忙な部署のお手伝いをするようになり

3月にはそちらの部署に席を移され、どんどん仕事が増え・・・

今までは定時ピッタリにあがれていたのに、残業残業の日々。

ついに4月からは、今までの仕事を他の人に引き継ぎ、

超多忙な部署に正式に異動することに。

 

人から認めてもらえるのって嬉しいね。

家では否定されつづける毎日だったから。

そういえば、実父も実母も、あまり子どもを褒める人ではなかった。

家のお手伝いをしても、「ありがとう」よりも

「やって当たり前」って言われてたな。

いやまあ、そりゃそうなんだけど、

「ありがとう」って言われたら、嬉しいじゃん。

 

結婚してからもそうだったな。

何をしても「そんなの当たり前」な扱いだった。

 

洗濯も当たり前。

ごはん作るのも当たり前。

掃除するのも当たり前。

子どもの世話も当たり前。

 

そりゃそうですよ。

だけどそこに、「ありがとう」の一言があるかないかで全然違うのに。

 

「ありがとう」って言われることが嬉しくて

自分の頑張りを人に認めてもらいたくて

 

あー。私、それで役員を何回も受けたのかもしれない。

 

認められたい、潜在意識。

 

仕事で認められつつある今。

 

離婚調停がどうでもよくなっているという事実。

婚姻費用も決定したしね・・・

 

次女とは先日ゆっくり話をして、進路も具体的に考えていることにびっくりした。

私は次女を全力で応援するのみ。

あちらで暮らしても、それは変わらない。

とりあえず次回の調停は、それを踏まえて話をする。

成立しても成立しなくても、どっちでもいいや・・・

裁判にされると困るけど。